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岡山県津山市O様邸 - 2018年11月の施工実績 | 家の傾き修理・地盤沈下修正なら有限会社オプト

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岡山県津山市O様邸

工事データ

工事時期: 2018年11月
工事内容: アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正)
基礎の形状: ベタ基礎
鋼管杭箇所数: 9箇所
鋼管杭最長圧入長さ: 12.3m
最大圧入t(トン)数: 10t
基礎補強長さ: 25m
ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: 9箇所
ジャッキアップ(持ち上げ)量: 40mm
工事責任者: 道生 隆治 よりコメント
住宅の隣に倉庫を建築する際に、住宅の壁面の傾きに気付かれたそうです。沈下が見られたのは、家半分でしたが、沈下の見られない部分も柱は傾いていました。沈下修正工事で、床もフラットとなり、柱の傾きも解消できました。お忙しい中、色々とお気遣いをいただきありがとうございました。
工事施工図
家の傾き修正アンダーピニング工事

家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。

施工前
施工前図面

初期計測では、真ん中から図面上側が大きく傾きがある状態でした。特に生活空間であるリビングキッチンや、風呂、脱衣室などが傾きがある状態のため不憫を感じていられたと思います。

施工図面
施工図面

鋼管杭は鋼管杭を圧入する箇所
補強用鉄板は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では、地盤沈下で家の傾きが大きく見られる箇所を重点的に施工する部分矯正の施工計画を立てました。

施工後
施工後

施工後、施工計画通り、部分矯正でしっかりと家全体の傾きがよくなりました。施工前は、部分が傾くことによって家に与えていた不具合も悪くなっている箇所を施工することで家全体のバランスを取り戻すことが色々な箇所の不具合の解消につながります。

工事写真
1.掘削作業
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2.基礎補強
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3.鋼管杭圧入
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4.ジャッキアップ
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5.鋼管杭固定
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6.基礎下モルタル注入
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7.埋め戻し
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8.その他
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    施工前

  • 写真画像16

    施工後

岡山県の施工実績一覧です。

合計工事件数:5

オプトのアンダーピニング修正工事では、下記の項目が重要な要素となります。
基礎の形状、杭数、最長杭の長さや基礎補強の長さによって工期や施工価格が決定しています。
参考にしたいリストをクリックすると詳細をご覧いただけます。

※一部、詳細をご覧いただけない施工事例もあります。

場所 時期 工事名 基礎形状 杭数
(本)
最長杭の
長さ
(m)
基礎補強の
長さ
(m)
持ち上げ量
(mm)
岡山市南区内尾 2020年4月 アンダーピニング沈下修正工事
家の傾き修正
ベタ基礎 15 29.6 36 80
津山市加茂町桑原 2018年11月 アンダーピニング沈下修正工事
家の傾き修正
ベタ基礎 9 12.3 25 40
岡山市中区雄町 2017年10月 アンダーピニング沈下修正工事
家の傾き修正
布基礎 6 5.5 23 28
岡山市中区浜 2017年3月 アンダーピニング沈下修正工事
家の傾き修正
布基礎 14 8.8 32 57
笠岡市新賀 2012年8月 アンダーピニング沈下修正工事
家の傾き修正
ブロック基礎 12 4.5 43 46

場所:施工場所
時期:施工時期
工事名:どのような工事を行ったか
価格帯(税込):おおよその価格帯
基礎形状:基礎の形状(ベタ基礎/布基礎/無筋布基礎/ブロック基礎など)
杭数(本):鋼管杭を施工した箇所本数
最長杭の長さ(m):鋼管杭が最長何m地中に入って家屋を支えているかのメートル数
基礎補強の長さ(m):基礎に鉄板を施工し、基礎の補強を行った範囲
持ち上げ量(mm):ジャッキアップにより家屋を持ち上げた量